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ABOUT ME

松上一平    Ippei Matsukami

弦楽器製作者

​主にヴィオラを製作

2012年

"アントニオ・ストラディヴァリ国際ヴァイオリン製作コンクール"で若手最優秀賞"サッコーニ賞"を受賞 

(詳細はこちら

私の思い

 

 恩師の山田聖先生(ドイツ ヴァイオリン製作マイスター)の『普通のヴァイオリンを作りなさい』という言葉が私の原点になっています。

 「普通」というのは平均的・標準的という事ではなく「自然な美しさ」という事です。

 過去の名器・現代の名器に習い、ヴァイオリンの"普遍的で自然な美しい形"を探究しています。

 私は現在、主にヴィオラを製作しています。ヴィオラは優しく暖かみがある素晴らしい楽器です。

 楽器製作に使う木は、私が生まれるよりずっと前から静かな森で生きてきました。

 数十年、数百年生きた貴重な"木々"に想いを寄せ、職人として丁寧な仕事にこだわり、演奏家にとって一生ものになるような楽器を作っていきたいです。

私の製作するヴィオラについて

 ヴィオラならではの造形美と機能美を追求し、特別な事はせず、『当たり前の事を当たり前に』の考えで製作しています。

 主張する楽器ではなく『演奏家の能力を邪魔しない、演奏家にストレスを与えない楽器』が私にとっての良い楽器です。

 ただ、ヴィオラはサイズも形も様々ですし、音の好みや音の感じ方も人それぞれです。

 私の考えを押し付けるのではなく、弾き手のニーズに添った形で、サイズ・フォルム・音・機能面などを総合的に判断し、ご提案致します。

 製作だけでなく、調整も含め、作り手と弾き手で共により良い楽器を作り上げていきたいと考えております。

価格について

 ヴァイオリンをはじめとする弦楽器の価格は様々です。数万円の量産楽器もあれば、数億円で取り引きされるオールド楽器も存在します。

 しかしそれは、単純に音に対する"評価額"ではありません。「1万円の音、100万円の音、1億円の音」ではないのです。

 特にオールド楽器などは、骨董的・投機的な要素で価格が高騰している場合もあります。 

 『しっかりした技術で丁寧に作られたヴァイオリン』は決して安価なものではありませんが、「安いから悪い楽器、高いから良い楽器」といった先入観をもっていては正しく楽器を評価することはできません。

 価格だけで判断するのではなく、「本質は何か?」「求めるものは何か?」という事を冷静に考えながら楽器を選ぶことが大切だと考えています。

◇ ​VIOLA ¥1,000,000-(+税)